るるんのキモノ。

るるんのキモノ。

「Tシャツとジーンズのように纏うキモノ」そんなふうに、キモノを愉しんでいただけたら、うれしいです。地球に、人に、やさしいオーガニックコットン。ふだん着に愛用していただける、しっかりとした織。るるんのキモノ は「毎日のくらしに寄り添えるキモノ」 でありたいと、思っています。
糸のこと。

るるんでは、オーガニックコットンの普及に取り組む様々な企業から、糸を仕入れています。

株式会社アバンティ株式会社アバンティ

日本のオーガニックコットン普及の草分け的な会社。
オーガニック栽培の、生成り色の綿と茶色の綿。2色の糸を仕入れています。
どちらも、大地が育んだ、自然のままの、やさしい色合いと風合いです。

株式会社クルック株式会社クルック

プレオーガニックコットンプログラムを運営するほか、サステナブルな未来に向けた暮らしを実践するプロジェクトブランド。るるんでは、プレオーガニックコットンプログラムで栽培された糸を使わせていただいています。


プレオーガニックコットンプログラムとは

化学農薬の被害に苦しみ、オーガニック(無農薬)農法への移行を希望するコットン農家に対して、負担のかかる3年間の移行期間をサポートし、オーガニックコットン栽培への転換を促進するプログラム。
株式会社クルックと伊藤忠商事株式会社が共同で運営し、2009年までに、インドで約800農家をサポートしています。

糸のこと。

るるんのキモノは、新潟県小千谷市片貝町にある織元、
紺仁」で、作っていただいています。
創業260年。永く永く、その仕事を守り続けてきた織元さんです。
現在は、11代目の松井均さんと、ご子息の12代目、佑介さんを中心に
新しいチャレンジを続けながら、家業を大事に受け継いでいます。

織 は、紺仁さん独自の
片貝(かたかい)木綿」 という伝統の綿織物です。

タテ糸には、三種類の太さの異なる木綿糸を使っています。
独特の凹凸ができて、生地にナチュラルで上品な表情が生まれます。
オーガニックコットンの柔らかさと相まって、ふんわり、さらりとした肌触り♪
さらに…
この織のおおきな魅力は、 “丈夫さ” と “扱いやすさ” です。
「片貝木綿」は、柳宗悦氏の提唱した民芸運動の一環として研究され、
完成された織物。
「日々の暮らしにとけこんだ、手仕事の日用品の中に、真の美しさがある」
そんな“日用の美”を大切にし、そこにある技を守り生かそう!
という民芸運動の想いが 背景にあるのです。

片貝木綿の織は、シワになっても元に戻りやすく、丈夫な生地。
おウチでも、お洗濯できます。(※裏地をつけず、単仕立にした場合)

染 は、紺仁の熟練の職人さんによる手作業です。
一反一反、丁寧に染付けしてくださいます。
手しごとだからこそ生まれる、やわらかな雰囲気。
藍、弁柄、松煙、黄土など、自然から生まれた色を基本に染めています。
優しく深みのある “和の色” です。

主な染め色について
藍 紺仁さんの歴史は、藍染めを業とする“紺屋”に始まります。
「越後正藍染」といわれる力強い藍色は、雪深い越後の自然に合わせた独特の染色方法から生まれた、“雪国の藍染”です。
弁柄 インドのベンガル地方の赤土染めが名前の由来。
ふんわり色をのせると、かわいいピンクに染まります。
松煙 松ヤニをいぶしてできたススにニカワを混ぜて練上げた“松煙墨”を豆汁と混ぜて染めます。
粋な鼠色に染まります。
黄土 黄土から採れる、深みのあるイエローです。
るるんのキモノができるまで。

オーガニックコットンの糸。
ここから織機にかける下準備をします。

一本ずつ、丁寧に
経糸を通します。

織元の紺仁さんでは、今でも戦後からの年代モノの織機が大活躍。

反物が織りあがりました。

染付けもすべて手しごと。
型を置き、色をのせます。

型染職人の吉井新作さん。
この道、20年以上です。
イメージ通りの色合いに染めてくださいます。

天井からドーンと吊るして干します。このあとさらに仕上げをしてやっと一反の着尺ができあがります。

商品ラインナップ

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